むかし通級指導教室で同じクラスだった知人たちを中心に、親子6組で「オンラインの朝の会」をやってみました。参加者のお1人が音声通信ができなかったり、最初は恐る恐るだった子どもたちが、お気に入りのぬいぐるみをカメラに接近させて何も見えなくなったり(笑)。
オンラインミーティングでのルールはスライドにして事前に確認したものの、途中からうやむやになり、最終的には大分カオスな朝の会になりました(笑) ディスプレイ越しのコミュニケーションにはもう少し工夫が必要だったようです(^^; でも、終了後のママたちのメッセージには、子どもたちの「楽しかった！」の反応が♪ 引きこもり生活の中で、ひととき楽しんでもらえたようでよかったです。
メリハリを欠きがちな日々ですが、朝の会のような、ちょっと目標になる時間があるのはいいですよね！また、そこで会うお友達が、今日どんなことをするのか、今何に興味があるのかを知ることで、一日の過ごし方のバリエーションが増えるかもしれません。
今後求められていくであろう新しい対応力
今回のコロナ渦は、収束後の社会にも大きな影響を及ぼすことが考えられます。今後の採用市場では、オンラインミーティングやテレワークに臨機応変に対応できる力が求められる可能性が高まります。子どものころからオンライン特有のお作法に慣れておくことは、将来につながる経験になるのではないでしょうか。
もう少し上手にできる工夫ができないか考えて、クレアとして子どもたちと親御さん向けに「朝の会」や「終りの会」できたらいいなと思っていますが…。さて、どうなるかはまだ何にもお約束できません(笑)
準備ができましたら、こちらで告知いたします！その時には、是非ふるってごさんかください^^ 初めてのことに慎重派なお子さんでしたら、親御さんだけの参加も大歓迎です！親が楽しそうにやっていると、お子さんも興味を持つ可能性大です♪
